英語を話せるようになるためには、【話す練習】が必須？

こんにちは！ぱぴ子です。

ぱぴ子、最近英会話を始めました！

テレビで見るような広い空や青い海、

日本と異なる食文化や価値観

今の私の環境から飛び出さないと得られないものばかりです。
「自分の生き方」に気持ちが向いている現在、それらの素敵な体験をどうやって手に入れるかを考えています。

もちろん、現代ではgoogle翻訳などで言葉の壁はなくなってきていますが、画面に打ち込まれた文字では伝わらない気持ちやニュアンスがあります。
これが、ぱぴ子が英語を話せるようになりたい！と憧れる理由です。

今後の記事で発信すること

今後の記事では、ぱぴ子が英語を話せるようになるための英会話を発信します。

• ぱぴ子の英語学習サイト
• ぱぴ子が学んだ生きた英会話表現
• ぱぴ子が高得点をgetした英検、TOEIC勉強法

ぱぴ子の英語力

実はぱぴ子は、英語が好きで今までも英検やTOEIC対策を行ってきました！
単語や文法等、筆記試験・リスニング試験で求められていることに集中して勉強した結果、以下を取得できました。

• TOEIC920点
• 英検準1級

もちろん、このような英語の基礎力を付けることは話せるようになる土台になるので、通るべき大切なステップです。
また今度、この勉強法に関する記事を書きますね。

それでも、英語を「話す」ことができないぱぴ子

特にTOEICは、一般的に「900点を超えると英語がペラペラ!」と言われていますが、ぱぴ子の場合はこんな悲しい状況。

受験や履歴書に活用することはできても、高い点数だけでは私の目指す世界の文化や価値観を体験したい目標には役立ちません。

なぜ日本人は英語を話すことができないのか？

これは、目や耳で英語の情報を受け取るだけだからです。
簡単に理解するために、子どもがどうやって話せるようになるかをイメージしてみてください。

このように言語を学んできたことを思い出しましたか？

1. 周りの人の言葉をたくさん聞いて、単語や発音を学ぶ
2. 自分で発音してみる
3. 間違いや伝わりやすい表現・発音に修正していく
4. スムーズに話せるようになる！

1. 周りの人の言葉をたくさん聞いて、単語や発音を学ぶ

これは、英語学習で皆さんが学んできたことではないでしょうか？
受験で必要な英単語のつづりや発音を覚えて、テストでその単語を理解できるようにする、学校で英単語のテストを頑張った人もいると思います。

英検やTOEICなどの英語テストを対策をしたことがある人なら

と感じた方も多くいそうですね。

run（走る）やdo（～を行う）など基本的な英単語が分かれば、気持ちや行動はある程度伝えられるもの。
多くの日本で教育を受けた人は、①はある程度クリアしていると言えそうです。

2. 自分で発音・発信してみる

ここからが多くの人が行わないが、話せるようになる大事なステップになります。
1で学んだ英語や表現を「自分で使ってみる」段階です。

皆さんも、英文法の演習問題でやったことがあるのではないでしょうか？
テストや資格に向けた勉強では学んだことを書いて使う練習をしましたが、話せるようになるためには話す過程で使うことが大事です。

幼稚園児がまだひらがなをうまく書けないけど、おしゃべりが上手なのは
言葉のつづりや文法を学ぶより先に、話すことで言葉を学んでいるからなんです。

この気持ちが、ぱぴ子の英語学習のモットーです。

3. 間違いや伝わりやすい表現・発音に修正していく

英語をとにかく話してみると、こんな壁にぶつかります

• 自分の言いたい単語を思いつけなかった！
• 遠回りな表現しかできなかった！
• 発音が違って伝わらなかった！
• 相手がうまい言葉の表現を教えてくれた！

このできなかった！初めて知った！の体験が英語を話せるようになる養分です。
分からなかった単語はネットで探して学べば印象に残って次にすぐ使えますし、学んだ表現や発音はまた次の会話で使ってあっているか検証できますね！

4. スムーズに話せるようになる！

ぱぴ子も、2の「とにかく話す」と3の「修正・改善する」をたくさん繰り返すことによって、英語を「話せる」能力を伸ばしています。

ぱぴ子の英語学習方法

私は、2と3を何度も行き来するために週に3回、英会話レッスンを受講しています。
使っている英会話サービスのCamblyは、別の記事で紹介しますね。

今後の記事を要チェック！

今後の記事では、ぱぴ子が英語を話せるようになるための英会話を発信します。

• ぱぴ子の英会話サービス番付
• ぱぴ子が学んだ生きた英会話表現
• ぱぴ子が高得点をgetした英検、TOEIC勉強法